12/31/2011
NYダウ+5.53%はドル安効果によるもの
12/30/2011
離党者が出ても問題ない(と考えている民主党)
12/27/2011
バラックで復旧、そのあと復興でよい
12/26/2011
前原会長は旧河川局と同レベル
12/25/2011
復興債特別会計に2.7兆円を隠す「離れですき焼き」より悪質
12/22/2011
北朝鮮の崩壊が待たれる
12/21/2011
予想される橋下新党は保守
12/20/2011
北朝鮮=中国、を前提に
12/18/2011
基礎年金だけを公的年金に
12/17/2011
基礎年金に国費投入をやめろ
12/16/2011
「予断なく」進めるとしたことがマニフェスト違反のもと(八ツ場ダム)
12/15/2011
国の借金は経済運営の手段
12/13/2011
無収入者が年金保険金を払ったとする虚構
12/12/2011
COP17でCO2削減議論の冷静化が期待
12/07/2011
東電が発送電分離に動いた
東京電力が福島第1原発事故の賠償費用を捻出するため、既存の火力発電所の一部を売却する方向で検討していることが7日、分かった。既に建設中の場合を除き、新規着工は原則見送る方針だ。今後10年間の経費削減額は従来計画より約1千億円上積みする。リストラ実施のペースや経営改革の具体策を示すため原子力損害賠償支援機構と共同で策定中の工程表に盛り込む。週内にも発表する。既存の火力発電所の売却では、他社と共同出資している場合などを検討対象とする。自社の発電量の低下は、発電設備を持つ工場など新規の電力卸売事業者からの購入を増やすことで補う。
12/03/2011
大阪市を東京市(二十三区部分)とおなじ直轄市に
12/02/2011
国債の新規発行恐怖症(四次補正)
12/01/2011
本音は外に出したら台無しになる(沖縄記者懇)
11/28/2011
大阪都構想がでてくる理由(政令市、中核市)
1mSv除染は現状回復責任論から
11/24/2011
仕分けより国会での論議
11/21/2011
GMはまかされて仕事ができる(巨人軍内紛)
11/18/2011
送りつけ抗議にどう対処する?(福島の汚染土)
11/12/2011
TPPは対中国包囲網
11/11/2011
TPPに参加して米国を論破しよう
11/10/2011
古閑美保は相撲でいえば横綱
11/09/2011
インフラは国力、という南アは先進国入り
10/31/2011
ベトナムがよくて日本が駄目な理由(原発)
氾濫した洪水は水深が浅いので伝播が遅い(バンコク)
10/30/2011
APECにどう対応するか決め時だ
10/26/2011
伊波前市長が反対でないなら普天間近接小学校の移転を
10/25/2011
バンコク上流のアユタヤが洪水では不利
10/23/2011
すべては増税環境を構築(財務省)
10/19/2011
平野復興相は「馬鹿」を能なしの意味で使っていない
10/17/2011
5兆円の補償額は原発年販売額5.4兆円より少ない
もともと原発は初期投資は比較的高いが、燃料費が安いので、耐用年限を平均すると10円/kwh程度と言われている。再生可能エネルギーによる発電の太陽光の40円以上/kwhと比べると歴然としている。この10円に5兆円を加えるとどうなるか?
一年間の全国電力使用量は9,000億kwh(2010年実績)である。原発のシェアは30%として、2,700億kwhが原発発電量となる。5兆円を一年間だけで償還するとすると、50,000億円/2,700億kwh=18.5円/kwhとなり、これだけでは太陽光発電との差額40-10=30円/kwhを超えることはない。2,700億kwhの販売額は20円/kwhの単価として5.4兆円と巨額だから、5兆円はその1年分以下でまかなえる。以上を東電だけでなく、全国合計で比較するのは、たまたま、東電原発の事故だったが、九電力どこでも考えられるので、共済制度にふさわしいからだ(今回は間に合わなかった)。
このような事故は毎年起きるわけではない。事故の引き金となった大津波だったら、千年に一度の事故だから、その考えなら、年あたり50億円、発電単価で言えば、0.0185円/kwhのみのアップとなる。100年に一度の大地震の考え、あるいは、原発の最初の稼働(1963年)以来の約50年に一回起きたとすれば、毎年それぞれ500億円、1,000億円の負担で済むことになる。
10/16/2011
年金は保険であることを忘れた議論
10/14/2011
世田谷ホットスポットは見つけたのが騒ぎのもと
10/13/2011
世田谷ホットスポット大騒ぎ
10/12/2011
何も決まらない国・ニッポン
10/09/2011
風評被害を糺すのがサンマ漁関係者のすべきこと
10/07/2011
小沢氏は国会喚問を早くすませ政治活動を
10/04/2011
ポピュリズムの舞台裏が丸見え(朝霞宿舎凍結)
10/02/2011
消費税率アップの雰囲気作りに復興税を利用している
9/30/2011
自衛隊が北方四島を奪還すればよかった
9/28/2011
土砂ダムの危険性を個々に評価すべき
9/26/2011
東電は給与は公務員並み(枝野大臣)ばかりか独法に
長崎佐賀両県の争い、諫早水門開門調査は裁判所の決定に従え
9/25/2011
地上占拠型の太陽光・風力発電は風景を変えるので不適当
9/22/2011
埋蔵金を使うのと国債発行は同じこと
9/21/2011
TPP参加拒否は社民党的「蟻の一穴」
9/17/2011
復興増税するなら直接税割り増し方式になる
9/14/2011
復興国債は60年償還で
9/12/2011
福島県民は仕返しをされる(死の町でよいのに)
9/10/2011
失言に二種あり(鉢呂経産相)
9/08/2011
子どもの健康のためには東北がどうなってもよい(武田邦彦教授)
9/07/2011
除染に下水道システムは最適
まずは、地域に残存する放射性物質を除染する必要があるが、その最適方法をそのまま期せずしてやっているのではないか。広く薄くばらまかれた放射性物質はとりあえずは一個所に集めて、そこで処理することが効率的だ。そこが下水処理場になっている、というわけだ。
集まった放射性セシウム「濃縮」汚泥あるいは焼却灰は量が少なくなっているので、最終処分(埋め立てるしかない)に好都合だ。さらには、金属精錬などの技術を応用して、セシウムだけを分離することができれば、さらに少量化することが出来る。
福島原発事故由来のセシウムすべてで何トンになるか。いずれにせよ、例えば石炭火力の燃えがらなどに比べれば比較にならないくらい少ないはずだ。廃棄物の「量」で比べれば、原発は優位な方法といえないだろうか?
9/05/2011
最高顧問にして黙らせる(民主党首相経験者)
9/04/2011
期待率六割が支持率につながるには(野田内閣)
9/01/2011
民主党には各党の出張所がある
8/31/2011
民主内閣は大臣を(粗製ではなく)濫造せよ
8/30/2011
野田内閣で菅直人環境相、鳩山由紀夫沖縄担当相はどうか?
8/29/2011
プルサーマルに一般人の意見は不要
野田代表で民主党がまとまる、それが唯一の成果
8/26/2011
化石燃料に頼る危うい日本が続く
8/24/2011
被災地の(再度)災害対策のみでよいか
8/23/2011
高線量の土地でも除染し警戒区域解除を
8/22/2011
全国の原発で避難訓練を
8/18/2011
国債増発は日本国民の投資の対象として不可欠
8/11/2011
いっそ呼称は太平洋に、日本列島は不沈空母だ
8/10/2011
猛暑のいま節電の工夫を
8/09/2011
旧宗主国の苦しみ(ロンドン暴動)
8/05/2011
メガソーラーは東電と同じく商売のモラルを失う
8/03/2011
国際法がわからない中韓両国
8/01/2011
低線量では差異がない(日本とイタリア)
7/31/2011
電力会社の株式会社化は国の隠れ借金
7/27/2011
世界のために原子力技術の保持を
7/26/2011
日本以外は事故復旧を急ぐ(中国、スイス)
7/25/2011
民主党は自らの代表も選べない政党
7/24/2011
新幹線はシステムで走る(中国高鉄の事故)
7/15/2011
ベトナムに輸出できるのだったら日本でも(最新原発)
ちゃぶ台返し民主政権(玄海原発と辺野古移転)
7/14/2011
玄海原発地元両首長に安全性確認は不可能
自然エネルギー発電は地産地消に不適
7/12/2011
全頭検査シンドローム(放射能牛)
7/10/2011
絶対の安全性(安全神話)を求め続ける一部国民
7/09/2011
菅直人人民戦線内閣で反原発へ
7/08/2011
産業用では節電は即、生産量減
7/07/2011
7/06/2011
いつも節電節水では困る
7/03/2011
原発は温排水を熱希釈しないで低温度差発電で効率倍増を
老朽原発を廃止し新設原発を
7/02/2011
目の前のことしかみない菅内閣(原発代替電源の問題点)
6/29/2011
絶対安全なら、被曝許容量は不要(という虚構に安住)
6/27/2011
県知事は原発運転中のものも止めたらよい
100mSv以下は全て根拠無し
6/26/2011
防護服で死ぬリスクのほうが大きい
6/24/2011
復旧時下限が通常時の1mSv/yと同じ怪
6/22/2011
揚水発電所は自然エネ発電用の巨大な蓄電池
6/21/2011
蓮舫女史も実は「世界一」の理解者
6/20/2011
ばらまき症候群(高速無料化を次から次に)
「絶対安全」はない、橋下知事の正論
6/19/2011
浜岡停止の後始末が最後の仕事
6/16/2011
あと2年間民主党政権で我慢する
6/15/2011
放射線過敏列島、11μSvまで大丈夫
6/14/2011
原発放棄で二酸化炭素の削減は無理となった
6/13/2011
放射能でも停電でも死ぬのは同じ
6/09/2011
ベビーカーでは放射線の危険
6/08/2011
海岸立地原発でよかったこともあるその2
6/06/2011
大連立では「国会機能停止」
6/05/2011
絶対の危険はない、すなわちリスク評価の人生だ
6/03/2011
原発事故は予定のこと、しかし、後始末を早く
6/02/2011
菅直人氏は早期の新代表選出の後、退陣すべき
5/29/2011
対立する政党が協力しては独裁につながる
5/27/2011
政治家がいなくても物事は進む(政治空白はない)
5/26/2011
水洗による除染で避難解除を急げ
5/24/2011
許容値が曖昧だから完全清浄へ、というのが風評
5/20/2011
供給側の都合でなく今回は休日分散化が進んだ
5/19/2011
防護服で一時帰宅はおおげさで有害
5/18/2011
海岸立地原発でよかったこともある
5/17/2011
谷垣氏で駄目なら、首相候補となる総裁を
5/16/2011
「想定外」にどう対応すべきかNO5(レベルⅡ地震)
5/15/2011
原発は電気で動く電化製品
5/14/2011
発電所を売って補償金にすればよい
5/11/2011
警戒区域帰宅は累積線量管理で
「想定外」にどう対応すべきかNO4
5/10/2011
「首相の言葉は重い」は皮肉
5/09/2011
大津波警報はオオカミ少年か?
民間企業の判断で停止できない(浜岡原発)
5/07/2011
電力会社の応急措置の評価は?
5/06/2011
「想定外」にどう対応すべきかその3(超過災害)
5/05/2011
「想定外」にどう対応すべきかその2
「想定外」にどう対応すべきかその1
4/28/2011
瞬間線量分布図がほしい
4/27/2011
帰宅禁止後の一時帰宅許可とは
4/26/2011
瞬間線量をすべて情報公開せよ
4/24/2011
同心円状の規制のわけ
4/22/2011
緊急的避難準備区域にすればよい(20km圏内も)
4/21/2011
震災を奇貨として自己利益を図る人々
4/20/2011
街頭では争点に対し政策を明らかにせよ(選挙運動)
4/18/2011
単一単二電池は家庭備蓄が進行中で品不足になっている
4/16/2011
浪江町に避難準備して住むことができる
4/15/2011
菅内閣は政治主導の分野を間違えている
4/14/2011
問題のサンチュは食べても大丈夫
4/13/2011
大震災が民主党に教えたこと(4K施策を放棄)
BSEと放射能汚染食品との共通性
4/11/2011
援助は娯楽産業
4/10/2011
積算値で管理すべきが濃度、強度になっている(放射能)
4/08/2011
自粛不必要90%でも自粛はなくならない
4/07/2011
エゴな自転車乗りの日本人
4/05/2011
東京は一週間七日24時間休まない都市へ
4/01/2011
原発に頼らない社会の実験
3/31/2011
水戸納豆の買いだめは濡れ衣(文痴の間違い)
3/30/2011
風評に抗してほうれんそうを買う
3/29/2011
個人のリスク管理に役立たない放射能基準
3/28/2011
停電生活のネパールに見習えニッポン
3/19/2011
自粛列島・日本(民放)
3/18/2011
醜い「買いだめ」日本人
昼間の灯りは「もったいない」(鉄道駅)
3/17/2011
選挙カーは「もったいない」
3/16/2011
言葉狩りに使われやすい日本語(天罰)
3/15/2011
省エネ必要理由の虚実(地球温暖化と地震災害)
3/14/2011
東電の値上げで半強制節電を
3/13/2011
月から金の平日を1/5づつ休日に
3/11/2011
ラッピングトレーラーは「もったいない」
言葉狩り二例(メア部長、土肥議員)
3/10/2011
折り込み広告は「もったいない」
3/09/2011
紙爆弾は「もったいない」
二酸化炭素削減より「もったいない」を
3/07/2011
在日でなく日本人になっていれば辞めないですんだ(前原外相辞任問題)
中国人あっての中国政府だ
3/03/2011
抜け殻は寄せ集めの民主党B
3/02/2011
児童手当に戻ったら税額控除(還付金)で支給するとよい
3/01/2011
16人は採決要員ではないが除名されるべき
2/28/2011
年金だけで老後をまかなう無理(主婦の無年金問題に思う)
2/27/2011
解散後の政治空白は問題ない
2/25/2011
アルカイダは独裁者と反体制国民の共通する敵
〈混乱が続くリビアでは、首都・トリポリ周辺の都市でも、カダフィ政権への包囲網が狭まっており、反政府勢力は、第3の都市・ミスラタも制圧した。「この反乱をあおっているのは(国際テロ組織の)アルカイダと(その指導者の)ビンラディンだ!」-カダフィ大佐は強気な発言を繰り返しているが、東部は完全に反政府勢力が掌握している。また、国境近くの町では、離反した軍の兵士などが治安維持にあたっている。〉
アラブの独裁者たちはアルカイダと対立しているようなのが初めてわかった。してみると、今は亡きイラクのサダムフセインもアルカイダとは敵同士だったかもしれない。米国ブッシュ前大統領はイラクは大量破壊兵器を隠しており、かつ、アルカイダの「避難場所」を提供している、ことをイラク戦争の理由にしたが、ふたつとも無実だったことになる。
また、アルカイダはリビアの(反体制の)穏健な国民にとって、独裁者カダフィとも共通する敵だったことになる。
2/24/2011
中国は対民衆革命で北朝鮮と一心同体
2/23/2011
カダフィと中国共産党は同じか?
カダフィ大佐は中国の天安門事件当時の共産党政権(今も存続)と自国民に対する価値観を共有している。いまの中国政府はカダフィのリビアと同じなのだろうか?聞いてみたい。