10/13/2011

世田谷ホットスポット大騒ぎ

 東京世田谷区弦巻の通学路で放射線量のホットスポットが見つかった。いろいろな測定値が発表されているが、3.35マイクロSv/時というのが一番高い。通学の小中学生はその区道を迂回するよう指導を受けている。
 たいしたことはない。区道はある巾があるだろうから、ホットスポットの側の反対側を歩けば、距離の二乗に反比例して被曝量は減少する。また、通る時間はせいぜい五秒だろう。一時間に平均したら、3.35/12/60=0.005マイクロシーベルトにしかならない。東京のバックグラウンドの1/10以下だ。その区道の場所にテントを張って住むことになれば別だが。
 文痴は11マイクロシーベルト/時(=100ミリシーベルト/年)まで大丈夫と主張している。放射線過敏列島、11μSvまで大丈夫

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