3/18/2011

昼間の灯りは「もったいない」(鉄道駅)

 自宅では電気料金を節約するため昼間明るい部屋では消灯することにしている。問題は公共空間の照明だ。とくに、駅のホームの屋根裏にある蛍光灯が鉄道の営業時間の限り点灯している。今回の東電管内の計画停電に対応する鉄道会社の常時節電の努力で、駅構内は少し暗くなって気がついたが、晴れている日、ホームで消灯しているのはよく見ないとわからない。つまり、点いていても消えていても変わりがない。こういうのは「もったいない」というより「意味がない」というのだろう。
 ついでだが、車内は暖房が切れて、乗客みながオーバーの襟を立てていた。これでよいのではないか?寒冷地を走る電車でドアが手動式となってるのは暖気を逃がさないためだが、暖房を切っていれば必要ないことだ。

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