12/06/2012

民主党に失望したというなら、第三極へも賭けないだろう

今回の衆院選の争点はたくさんあるというが、決定的なもの(それで決まるという意味)は一つだろう。

それは民主党への政権交代の三年間の評価だ。評価しないという場合は、二大政党の一方、自民党(自公)に政権が移るのだろう。「評価しない」という有権者は第三極の新党には傾かないだろう。それは民主党という新しいものに賭けて失敗したことを教訓とするからだ。

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