12/14/2012

空自空軍で決着するかもしれない(尖閣)

尖閣諸島の領有権争いで、いまは、船舶同士でお互いに「自国領だから退去せよ」との海上保安行動を続けている。

中国の公的飛行機が領空侵犯をしたが、日本では対するに空自の戦闘機によるスクランブルがなされた(間に合わなかったが、これからもなされるであろう)。中国も自国領空を主張するなら、空軍機の出動が同等となる。戦闘機同士が領空警備行動をしたらどうなるのだろう。

空軍(空自)同士だったら日本が有利だ。米軍も沖縄にいる。中国が事態をエスカレートさせるのか、注目される。海保(警察行為)同士でいつまでも決着が付かないので、空同士にエスカレートすれば決着する(中国が諦める)と言うこともある。

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