修正すべきは、まずは普天間基地の県外国外移設だ。子ども手当と高校授業料無償化の所得制限なし(低所得者に限定すべきだ)。また、八ツ場ダムの中止だ。
八ツ場ダムはじめすべてのダムはゼロベースで再検証すると前原大臣は宣言した。これと八ツ場ダムの再検証前の中止とは矛盾する。それがわかっているのか、大臣はダム湖予定地をまたぐ湖面橋を完成させることに同意している。マニフェスト通りにダムが中止なら必要ないものだ。
政権発足直後の半年前に素直に修正していれば、民主党の支持率は少しは持ちこたえていたのではないか?
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