4/22/2013

国が違うから考えも違い、外交が必要になる

安倍内閣の三閣僚が靖国神社に参拝したことなどに対抗して、韓国のユン外相が来日の計画をとりやめるそうだ。

国と国との外交はお互いの考えが違うにもかかわらず一致点を求めてするものだ。歴史認識などの考えが違うから国が違うとも言える。相手国を自国の言いなりにすることなどできない。

韓国が日本での歴史認識を自国のものにあわせるよう要求するという考えを持つのは勝手だ。しかし、それにいつまでもこだわるのでは外交にならない。

中国が日本が実効支配している尖閣諸島の領有権にいつまでもこだわり公船を派遣するばかりでなく、外交チャンネルを閉ざすのは賢明でない。

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