4/01/2013

大韓航空その2

成田ロス間の大韓航空には始発地韓国からあるいは経由地日本からも多くの韓国人が搭乗しているが、日本人も多い。搭乗してしばらくして気がついたのは、韓国人と日本人の区別がはっきりわかることだ。韓国客はナショナルキャリアということでリラックスし、CAともなれなれしい。一方の日本客は韓国人の客とCAのなかに埋没し借りてきた猫のようだ。いまいろいろあってできるだけおとなしくしているようなのだ。なぐさめになるのが、少人数配置されていた日本人CAだ。

逆に日系のJALANAだとどうなるのだろうと想像したが、いまや海外旅行慣れした日本人客も客室内で傍若無人ということはあり得ないだろう。

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