9/01/2012

衆議院議員の半減が必要なこれだけの理由

大阪維新の会の橋下大阪市長が公約に衆院定数の半減(480→240)を掲げたのは全く正しい。今の300小選挙区のままだと、エリアでいったら大きな市の市長選よりも狭い。国政なのにどぶ板の地域代表となってしまう。150でも多いくらいだ。地域の声を代弁できなくなってしまう、という心配があるが、そもそも地域から選ばれてはいるが、全国民の代表だ。

現在の衆議院議員で立派に国政への政策を掲げている議員個人は何人いるだろうか?かなりの割合で、なんとかチルドレン、ガール、ベイビーとか揶揄される単なる投票ロボットに成り下がっている。これが半減してよい最大の理由だ。

0 件のコメント:

コメントを投稿