来月マダガスカルに行きます。孤立した島(世界で4番目、本州島は7番)の独特な動植物が目的だが、フランスの植民地になってしまったわけも興味あり。今、関係の書物を読みあさる予習中。
たぶん日本の場合、幕末戦争で、徳川慶喜がフランスの助力を断ったのが、その後の日本をよりよい方向に導いた。
「マ」国の場合は、英仏をもてあそんだところに失敗の原因がある。イギリスの不在の間にフランスがそれまでに結んだ不平等条約を更に不平等にして、植民地としてしまった。
不平等条約といえば、日本も金子堅太郎とかいたが、鹿鳴館まで国民の不評を覚悟で作って、苦心の末、平等条約に変える作業をし遂げた。
「マ」国はその忍耐に欠けていた。
ちなみに李氏朝鮮は全くその努力をしていない。最終的にアメリカ及びソ連が日本を破り、代行してくれただけだ。
そのことだけでも、日本と韓国の先人の努力の差は歴然だ。
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