11/04/2017

Jul 16, 2001:教科書会社の罪と罰

帝国書院とか日本書籍とか(?正確かな)いろいろ雁首を並べているが、次代の子供を育てるために、まじめに努力しているところは少ない。商業主義一色だ。何しろ採択校を多くするにはどうしたらよいか?企業だから仕方がないが、あまりにも社会的義務を放棄しているのには、憤慨の一語だ。

去年までは「左翼」教師の歓心を買うため、同和のこととか中韓への贖罪のことを何しろ多く書く。これが商売だった。
今年は教育委員会相手だから、全く逆な傾向になった。(左にならえから)右へならへの一斉行動だ。

教科書はいろいろあった方が、親の選択肢が増えてよい、ということを全く理解しない行動だ。

まっ、僕らの時もひどい教科書だったが、成人した僕らをみれば、教科書の内容は関係なかったね。

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