衆院選をまえにして棄権防止のキャンペーンが公共団体からなされている。大きなお世話だと思う。
棄権する自由はあるし、キャンペーンされて投票所へ足を運ぶ「票」にたいした意味はないのではないか?解散時期を寒い時期で忙しいときに設定し、投票率が下がるようにしたのも某政党の意向があったと噂される。得があれば損もある。投票率が上がって有利になる政党もあるのだから、わざとらしいことはやめた方が安全だ。
振り込み詐欺防止キャンペーンも同じだ。あれだけキャンペーンをやってだまされる人がなくならないのはだまされることを承知のことと思われる。税金を使って、棄権防止と振り込み詐欺防止をやることはない。
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