4/30/2012

事故を過酷にしない道路構造

バス事故について昨日書いたものは、関越道経由(通常は上信越道経由)で、よくある居眠り運転だったようだ。
言いたいことは、この居眠り運転も京都の無免許運転もできるだけ防止することは必要だが、それでも事故が起きたときに過酷事故(死者あり)にまでならないような道路構造にしておくことも必要だ。高速道路は正面衝突があれば過酷になるから、中央分離帯が設けられている(右側への事故)。もう一つの過酷事故の可能性は左側にある。昨日のバス事故でもガードレールの位置に一工夫必要だ(昨日書いた)。

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