2/28/2008

最後は消費者のボイコット(毒入りギョーザ)

中国製冷凍ギョーザへの農薬混入は中国国内でもありえない、との中国公安の捜査結果がまとまりつつある。日本での混入もあり得ないので、どこかが「真相を隠している」としか言えない。
このままだと困るのは消費者だ。
そうならば今回問題となった天洋食品製とJTあるいは生協の販売の食品は買わないことが弱い消費者唯一の防衛策となる。ボイコットすれば、されたほうは何らかの解決策を用意するだろう。「風評」を流布しているのではない。生産者側に具体的な瑕疵あるいはその解決策がある場合、風評被害とはいわない。
生産者側でもう一度よく点検することだ。

消費者の選択は「ボイコット」のみ。

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