2/18/2008

欧米の勝手なルール変更例

グローバルスタンダードなる「手前味噌なルール」を全世界に押しつける欧米の「悪巧み」を列記する。
①ISO(International Organization for Standardization)の9000(QMS)14000(EMS)両シリーズは欧州起源だが、日本社会のあうんの呼吸による組織運営には屋上屋の邪魔者に過ぎない。これは(ギョーザ製造管理が不透明な中国?など)後進国向けだ。
②グローバル会計基準が厳密すぎ、日本のBS不況の深因となっている。(デイトレ)株主のためだけに会社はあるのではない。
③脱炭素社会への新経済ルール。これは、新興国(中国、インド)の追撃をかわすための巧妙な先進国(開発済国)ルールと化している。なぜか米国が反対。米国は発展途上か?

中東はルールを守らない審判で有名になったが、欧米は巧妙にルールをすり替える。

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