6/08/2008

星出さんはもっと科学の話を、道路事業も同様

日本人宇宙飛行士の星出さんが米国のスペースシャトルに乗って、国際宇宙ステーションに着き、実験室の建設に貢献している。日本の人たちに宇宙飛行士になった感激を伝えているが、もっとこの科学プロジェクトの意義について話すべきだ。難しい話は一般の人に分かりづらいから、子供を対象に飛行士への夢を語れば、誰にでも理解できる、そのような意図からだと思われる。
日本の税金の莫大な額がこのプロジェクトに使われている。そのことに正面から理解を得る努力をすべきだ。莫大な額が宇宙飛行士になるだけで終わるはずがない。

道路事業もそうだった。ミュージカルなどにして一般向けに道路事業への理解を得ようとしたが、それで理解は全く得られなかった。ミュージカルに要した費用まで問題にされた。必要な道路事業は何か、という正面からの説明が必要だ。

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