7/02/2009

大臣任期は短くすべきではない(というだけだ)

 内閣改造と党役員人事を断行すると総選挙へのはずみとなる、と解説されているが、なぜそうなのかさっぱりわからない。昨年の福田内閣末期(結果的に)の8月になって、福田さんとしては初めての閣僚人事を行った。そのときは福田首相はその気でなかったが、周りから強制されたかのような感じだった。大臣の任期を極端に短くするのはよくないからだ。麻生政権になって、新布陣となって、一年もたっていない。麻生首相も同じ考えなのだろう。結局、二大臣の補充にとどまった。それだけの話ではないか?

0 件のコメント:

コメントを投稿