高速大容量の光ファイバー網は、電波を送受信する5G基地局をつなぎ、自動運転など先端技術を実現する基幹インフラだ。(産経)
そもそもだが、光ファイバー回線につながっていれば高速大容量のネット環境を利用できる。スマホなどの5Gはそれをモバイル環境でも実現しようとするものだ。
わたしは外出先でも高速回線を利用しようとは思わない。現にマイスマホの月利用量の上限は3GBの格安ものを使っている。YouTubeなどの動画を街頭で楽しむのでなければ支障がない。
5Gの電波環境で遠隔医療が実現できる、としているが、地方の病院にも光回線はつながっているはずだ。また、自動運転に5Gが必要だというが、完全自動は危ないので運転支援にとどまるだろう。完全自動で事故を起こしたB737MAXは運航休止のままだ。パイロットの手動の支援に留めていればこのようなダメージは受けていなかった。
ということで、5Gはわたしの選択することにはならないだろう。いまの4Gでさえその高速性を全面的に享受しているかあやしい。
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