昨日、全国民注視のもと藤井総裁解任聴聞の手続きが行われた。藤井総裁のほうもいろいろと理屈はある。理屈を言い合ったら、白黒がはっきりしないだろう。
大臣が任命したときは、「ふさわしい」との考えでしたのだから、解任するときも(民営化の時期に)「ふさわしくない」(別のふさわしい人に代わってもらう)だけでよいのではないか?
解任理由を事細かに、解任されるものの人権に留意し、説明するのだが、それがかえって解任されるものの面子にさわる。
ここは、辞めてもらいます、の一言ですませればよかったのではないか?
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