英国ブレア首相は対イラク戦争(武装解除)の昨日の開戦から少し遅れて、今日TVでメッセージを国民、世界に発信した。
「将来の脅威に対処するためには今、目の前にある脅威に立ち向かわねばならない」と述べてフセイン政権打倒への断固たる決意を示した。
戦争の覚悟ができず、躊躇するような「弱さ」を見せるようでは世界の将来のためにならないとの意だ。
戦争の覚悟ができず、躊躇するような「弱さ」を見せるようでは世界の将来のためにならないとの意だ。
英国内に依然として存在する反戦世論に、対テロ戦争に向け、団結するよう発信したのだ。
この名演説にイギリス世論はどう変わるのだろうか?
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