そもそも台風襲来の時点でなぜ8000人もの人々が関空島にいたのだろうか。それは直前まで航空機の離発着が行われていたからである。関空の到着便は4日の10時過ぎ、出発便は4日の13時過ぎまで運行していた。避難に時間がかかることを考えると、4日は全面閉鎖して、他空港への振り替えを行うべきであった。(ブロガー)
交通機関は災害予測に対し「止める」という対策が取れる。9/4には台風21号は大阪湾を襲うことが確実だった。一日中、予め閉鎖することを考えなかったのは「民営化の欠点」だったのかもしれない。JR・私鉄は民間企業だが、大阪都心では全面運休して鉄道の災害も回避し、不要な外出もしないというPRになった。
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