9/03/2018

体操女子のパワハラから加害者の言い分とは

コーチの暴力の是非はパワハラとは分けて考える必要がある。スポーツ指導における暴力は、それを受けた側がどう感じるかにかかわらず許されない。(以上、下記の朝日抜粋)

 朝日の言うとおり、パワハラに限らずハラスメントは受けた側の捉え方で決まるし、当然だが、加害者の言い分もある。塚原夫妻の主張も聞かないとパワハラ認定されないと言うことだろう(ここが朝日のこの論点だ)。

 (朝日の論点とは違うが)暴力も同じだ。外見上、暴力と見えても、「愛の力」というのもある。暴力は憎しみの余りでは許されないが、体の神経に訴える指導というものもある。ハラスメントと同じで「被害者」の捉え方も聞く必要があるだろう。

ASAHI.COM
 ▼社会面参照 日本体操協会が、指導中の暴力を理由に速見佑斗コーチを無期限の登録抹消処分としたことに対し、指導を受けていた宮川紗江が処分の見直しと、同協会幹部からパワーハラスメントを受けたことを訴えて...


https://digital.asahi.com/articles/DA3S13658205.html?rm=149

0 件のコメント:

コメントを投稿