1/13/2018

Aug 28, 2001 :金大中の矛盾

世の中の矛盾探偵団としては格好の題材を韓国に見つけている。

またニュース。金大中大統領はベトナム大統領に対し、ベトナム戦争当時の韓国参戦を謝罪したという。ベ大統領は問題にしていない。一方韓国野党ハンナラ党は兵士の名誉のため、謝罪すべきでないと言う。
以上三者三様の対応を材料に、以下に、彦左衛門の韓国国情解説を重ねる。

謝罪のしあいが好きなのは、金大中さんの一味だけだったことがわかる。ハンナラ党は立場によって意見を変える。

これが人間だ。ベ大統領は「勝ったから…」と言う。これも人情。以上の事実を見ると、三者の人間性が出て、おもしろい。表面だけ見ていてはわからない。

いずれにせよ、我が国としては、隣国政治がおもてで言うことだけに振り回されないことが肝心だ。

Aug 29, 2001 金大中の矛盾(さらに)
韓国の矛盾は追及しがいがある。

太陽政策が何を意図しているのか?「ならず者国家」を相手にするときは、力を持って対応しなければならない。チェンバレンの弱腰がならず者ヒットラーの侵略を助けた。歴史の教訓は生かすべきだ。みんなで仲良く融和して、という考えで、平和になったためしがない。イスラエルvsパレスチナで現に実証中。

金大統領の考えは、いま南北統一すると、ドイツみたいになるから、北の抑圧された人々はならず者金正日にしばらく預けておこう、とのようだ。人道主義に反する行為だ。ノーベル賞なんてとんでもない。

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