9/24/2010

「法と正義」では人質交換はない(中国拘留日本人四人)

 ゼネコンのフジタ社員四人が中国の当局に拘束されている。中国軍事施設への許可なき侵入がその容疑というが、「法と正義」に基づき処理されるべきだ。
 噂される、東シナ海での中国漁船船長の逮捕拘留問題とは取引にしないことだ。こちらも日本の「法と正義」で処理される。中国側の「法と正義」が本物かどうかわかる。
 準交戦中(戦時法不適用)のイスラエルとパレスチナ(ハマス)間では、「法と正義」が保障されないので、人質交換などのかたちで処理される。それと中国はまさか同類ではないだろう。

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