9/15/2009

世論はnoisy minorityばかりでない(八ツ場ダム)

 八ツ場ダム中止の民主党マニフェストに対し、群馬県の地元あるいは関連都県から続行要求の声が高くなってきた。いままでサイレントマジョリティだったものが、中止の危機ににわかにノイジーマジョリティに変わったと言うべきか。
 民主党は政権交代のためにあらゆる努力をしてきた。この八ツ場ダム反対運動の声を取り入れたこともそうだろう。ノイジーマイノリティの声を聞きすぎると失敗する。関係者で投票すれば、マジョリティが勝つ。個別の施策で、おのおののマジョリティ意見を無視することは政権党としてはできないだろう。

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