大口電気料金は自由化がなされていて、電力会社と需要家の間で契約により料金が決められる。それは、一般家庭の小口のものより割安になっている(需要家は割安だから大口契約をしている)。その契約更新に際して東電は値上げをお願い(申し出ることが)できる。自由契約だから当たり前だ。前契約のままにしてほしいのは需要家側の申し出だ。その後交渉になる。その値上げ申し出はおかしい、というのは契約の自由に反する。
東電は契約期限前の値上げをお願いしている。これも、契約を守らないおかしな行為で、もし、需要家が無知により認めてしまったら、だましたことになる。
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