脇田隆字座長は3月31日、「リバウンドの兆候が見え始めている可能性はある」とし、感染再拡大、リバウンドを注視していく必要があると話しました。(TBS)
「リバウンド」はダイエットによる体重減量に意志が弱く失敗する類似から来ている。感染が再拡大するのは国民の意志が弱いからだ、との医療界の高慢な姿勢があらわれている。
まん延防止などの社会規制が緩められたので、人流などが増えて感染者が増えるのは当然の現象だ。そうなっても医療対応ができるようにしていて、その重症病床使用率などはまだ余裕がある。
オミクロン株は感染力が強い。しかし重症化率などは低いので、個人としては感染したとしてもそのあとのリスクは小さいことは周知されている。それでも感染したくない人は社会規制がなくても個人として引き続き感染防止行動を心がけることになる。
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