4/26/2015

安倍・習会談のソファの座面が高かった理由

 安倍首相と習主席の二回目の会談で、主席の表情が一回目の仏頂面から少し改まったとの日本人の安堵感がでている。
 とんでもない。大国(だった)中国の権力者は周辺国に対して「位負けさせる」外交を常とする。安倍氏以前の日本のトップは日中友好の位負け外交に終始していた。安倍氏になってそうではなくなったため、中国側は戻そうとしてことさらに仕掛けてきているのだ。
 今回、安倍首相が座ったソファのクッションが厚すぎて足が床に届かなかった。小中華を自称する朝鮮でも小泉首相(当時)が金正日に会ったとき対面するテーブルが高すぎて、肘をつけることができなかった。いずれも、日本側が「小人」であることを密かに揶揄する目的だろう。

0 件のコメント:

コメントを投稿