3/30/2014

従軍慰安婦がウソだったと検証されればそれを世界に説明すればよい

 いわゆる従軍慰安婦に関する河野談話の見直しはしないが、作成過程の検証は行う、というのは矛盾している。検証は始める時点では中立だ。検証結果が談話を見直すべきことになったら、そうすべきで、いまの時点で見直しせずを公言できない。
 今日の8チャンネル新報道2001で菅官房長官はこの点について、談話は国際的な約束に近いことになっている。相手方の韓国が見直しに納得してくれないと見直す意味がない、というような理屈を言っていた。であれば、検証結果が従軍慰安婦のようなものはなかった、ということになれば、韓国にそして世界にも説明し、その事実を納得してもらえばよい。

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