8/03/2014

テキサス親父の従軍慰安婦発言をブロックする韓国

 国際紛争の事柄にはどちらの国の主張が正しいかいつまでもわからないことが多い。国際的な司法機能が決定的には存在しないからだ。
 MH17の撃墜者は誰か、日中戦争時の南京で虐殺があったのか、などだ。でも、状況証拠はある。どちらの国側が言論・報道の自由がないかでおおよその真偽はわかる。言論、報道を自由にすると真実がわかってしまうから、それら自由を制限していると考えるとわかりやすい。
 いわゆる従軍慰安婦の真偽に関する国際的な議論に制限(たとえば、タイトルのトニー・マラーノ氏のHPを韓国内で閲覧不能にしている)を加えているのは韓国側だ。ことの検証をする日本を非難するというのは、自らの論拠がないことを証明するものだ。

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