2/19/2014

豪雪時に限界集落の存続について考える

 2月14日の関東甲信地方の豪雪は一週間前(2/8)のものよりも規模が大きく、「バレンタイン豪雪」とでも名付けられるものだ。5日たった今日でも、主要な高速道路あるいは直轄国道などは開通したものの、山間部の県道市町村道などは除雪が追いつかず、未開通のままだ。
 積雪量が特に多い山間部へはいつ物資などが届けられる状態にまで道路の除雪がすすむのか見当がつかない。道路がまさしく生命線なのだ。
 限界集落の今後について議論が多数あったが、このような豪雪時でも対応できるかで決まるのではないか?住み続けている人は老人が中心だ。若い人に比べ災害時に自立つづける能力が少ない。

1 件のコメント:

  1. 室温というか摂氏50度くらいまで超伝導状態を保つ物質があれば,それでリニアモーターカーを作れば,高速道路上を3次元移動できるようになり,渋滞は一挙になくなります。
    この際だから,再び超伝導ブームを起こして,そういう物質を開発したら如何?

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