12/05/2006

朝鮮戦争とイラク戦争

「マオ」によれば、
朝鮮戦争で中国軍が国連軍(米軍)に引き分けたのは、人海戦術すなわち兵力の損耗(戦死者)を気にすることなく戦えたからだ。米国の民主主義社会ではそういう戦いはできない。
イラク戦争でも同じだ。アルカイダほかは自爆攻撃に何の痛痒も感じないが、殺される米兵のほうは米国社会が許さない。
したがって、命の値段が低いほうが最終的には勝つことになる。
「マオ」の毛沢東もそう言っている。

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