8/16/2013

米国こそ靖国妨害の隠れた首謀者その2

米国は先の対日戦争で数々の戦争犯罪を犯している。

広島長崎の原爆投下はハーグ陸戦条約の交戦者以外への攻撃にあたるので、殺人も許される戦争行為に規定されない、すなわち単なる殺人犯罪だ。東京空襲ほかの都市への爆撃も同様。終戦処理の東京裁判では、平和に対する罪など事後法による不当な裁判を強行し、国家を裁くところがA級戦犯など個人の犯罪に無理に転嫁した。さらには禁じられている占領地の憲法を制定し強制した。

数々の罪の意識は当然米国当局にもあった。だから、南京事件など日本軍の罪を捏造して、自らの罪から目をそらせようとしたのだ。最近では、従軍慰安婦の問題が(朝日新聞により)捏造されたのも奇貨として、慰安婦一般問題にすり替えて日本たたきをしている。すべては、自国の立場を有利にしようとする大国のエゴからだ。

日本軍も蒋介石の重慶に無差別空爆をした。これはこれで謝罪をしなければならない。

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