梅雨明け最初の土曜日は高速道路の下り線が午後になっても渋滞が続いている。夏で晴れて週末だったら、郊外にお出かけだ。都県境をまたぐ抵抗は全くない。これで感染者が増える要因は全くなく、人口密度の少ない近県に出かけるのだったら、感染が都内繁華街で少なくなるかもしれない。
それにしても「お家でTV観戦を」という都知事の威令は全く届かない。それに効果があることが前提の感染対策は意味がない。そもそも感染症対策は社会心理学的な反応も加味すべき総合科学だが、相も変わらず、感染症数理モデルなどの社会の動きを無視した机上の空論となっていて、反省する兆しもない。
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