イランが米国との戦争の一環でホルムズ海峡を封鎖するのは無理筋、あるいはお門違いだ。
4/29/2026
ホルムズ封鎖はイランの愚行
4/13/2026
米国が敵なのに湾岸を討つ
イラン(革命防衛隊)は米国から攻撃された反撃を湾岸諸国へ向けている。それら諸国にある米軍基地だけでない、産業施設などだ。「江戸の敵を長崎で討つ」は昔の恨みを晴らす時間差反撃だが、こちらは反撃相手を間違えている。さらには中立国のタンカーなどをホルムズ海峡で止める戦術も。
米国に反撃する長距離ミサイルなどの兵器を持っていないことから、いずれもその「腹いせ」に世界相手に攻めているようだ。イスラエルがイランの先兵たるヒズボラを攻め続けているように、イランはイスラエルを中距離ミサイルで殲滅すればよい。そのための兵器は中露から支援してもらう。
ペルシャ湾は国際的な呼称だが、別名、アラビア湾らしい。その呼称争いがあるので単に「湾岸」諸国と略しているのだろうか?その湾岸諸国とイランは将来ともにこの湾を共同使用しなければならない。なのに、敵対しあったままでよいのか?湾岸諸国は黙っているが、イランの強権に怒っているだろう。財力のあるこれら諸国に恨まれたらこの先良いことはない。湾岸スンニ派諸国とイスラエルが結んだらイランより強力になる。革命防衛隊の暴走に任せるイラン政治が問題だ。日本の敗戦時には陸軍の暴走を天皇が抑えた。
4/05/2026
反米という観点しかない
イランは名うての反民主国家だ。ところがアメリカと戦争するとき反米という観点から正当化される。敵の敵はそれだけで許される。イラン政体も変革されるべきだ。
飯山陽氏はイスラム思想研究者だ。その彼女が恩師のI教授を含めて中東研究者は反米をその思想に通底させているという。中東を研究しているのではなく、中東における米国の罪を追及しているに過ぎないと。
世界は反米と米国とで回っているかのようだ。圧倒的に米国が強かった時代はそれでもよかった。しかし、世界の警察官を辞めた現在、その他の国々にも正確な評価を与えつつ米国からの戦争を論評しないと間違える。反米からのイラン贔屓はやめたらどうか?