中川医師会長は「現状のままではトリアージもせざるを得ない状態です」と言ったそばから「公立・公的・民間を問わず協力して、病床の確保に努力しましょうということで一致されました」とも付け加えている。医療崩壊寸前まで追い詰められて、全病院が協力できるようになった。
1/20/2021
日本医師会長のポジショントーク
1/15/2021
人出を減らせ、とは要請していない
宣言後、各都県では繁華街の人出に目立った減少がなく、医療提供体制の逼迫(ひっぱく)は続く。(時事)
1/13/2021
論争するどちらも確信をもっていない(対ウイルス)
新型コロナウイルスの感染防止で政府が決定した技術的事項に反対する論者がいる。反対論を展開するのは議論を深めるために有意義だ。しかし、その持論に固執して政府決定を撤回させようとするのには感心しない。
政府もその論拠に100%の確信があるわけでない。ウイルスの性質についてすべてはわかっていないからだ。反対論者も同様だろう。だったらどちらかに決定するのに手探りになるのは仕方がないことだ。
論議はあっても決定しなければならないので、ここは政府に任せてみてはどうだろうか?ウイルスと戦うのに必要なことは、いったん決定したことに国民一丸となって行動することだ。
全員一致の結論は無効(緊急事態宣言が遅いという一致)
その決定が正しいなら反対者がいるはずで、全員一致は偏見か興奮の結果、または外部からの圧力以外にはありえないから、その決定は無効だと考えるのです。(下記ブログより)
1/10/2021
自粛は命令されるものではない
コロナ禍のはじめから「自粛」という言葉の使い方に不信をもった。自粛は自ら進んでの行為だから、他人から強制も、さらには要請もされるものではない(自粛という日本語の使い方が間違い)。
日本では新型インフル特措法の建て付けが1年前の改正法では、外出の「禁止でなく自粛」に任せることになった。8割の人が外出しなければ感染は収束する、として実際は6割だったが、それで第一波はやり過ごせた。つまり、外出禁止の命令でなくても大部分の人は自粛する。命令すれば(ロックダウンになる)、10割が外出しなくなるが、それほど徹底しなくても感染収束につながる。だから、6割自粛の日本では命令する法律を必要とするわけではない。
ただ、自粛警察とか、時短に協力しない飲食店を公表する(従わせるために)とかになると、それらは自粛の域を大きくはずれて、一種社会問題化する。コロナには罹らないがコロナにまつわる争いに巻き込まれるのはどうにも不都合ではないか?コロナ対策は必ずしも完ぺきを期さなくても大丈夫だ、自粛に協力できる人だけでよい、という共通認識が欲しい。
もちろんだが、オーバーシュートしてロックダウンしなければ対応できなくなれば、自粛どころではない。
1/08/2021
日本共産党は革命の言論は保障された
ザッカーバーグ氏は7日、「賛否両論ある内容でも、人々は政治的な発言に最大限アクセスする権利がある」と改めて主張する一方、「現在は民主的に選ばれた政府高官に対する暴動の扇動に使われており、状況が一変した」と判断を覆した理由を述べた。(日経)
ウイルスとダンスする局面だ
感染拡大阻止には無症状者も含め、徹底的に検査する必要がある。(上氏)
1/07/2021
すべて禁止ではなく、防疫設備の投資で営業続行
4月の第一波に続く第二波が7月に来たとの世評があったが、いまの1月に冬コロナとして本当の第二波が来たのかもしれない(その「第二波」は単なる患者数の微増だった)。
それは第一波の時に宣言された緊急事態が、明日1/8から第二弾の緊急事態になることから定義されるのかもしれない。最初の宣言の時は手探りであらゆる店の休業が要請されたが、今回は様子がわかりつつあるので、飲食店の夜間営業の時短要請がメインとなる。夜間でお酒が入れば会話が盛んになる。狭い店で大声で話さざるを得なく、他のグループとか従業員も巻き込む。
でも、この時短だけである程度解決されるとしても、様子がわかりつつある現在でもそれしかないのか?という疑問がある。まずは店内の換気をもっと徹底的にできないか?他のグループとの距離を離すために個室化できないか?トイレでの接触感染事例もあるので、手を使わないで利用できるように自動ドア、ノータッチの水洗スイッチ、手洗い水栓など。
これらの設備にはカネがかかる。それを公費から補助する予算を重点配分する。そして、消防施設の点検と同様、それら設備に保健所の定期的検査を義務づけ、検査に通らないと開店できなくする。食中毒での営業停止と同じだ。
嫌煙権を守るために飲食店の禁煙措置は厳格に法定された。それほどの熱意が欲しい。
12/31/2020
自粛要請内容が間違っている
大晦日の今日を迎えた。昨日は正月食料品などの買物でスーパーなどはごった返した。満員電車並みではないが、それに近い混雑だ。街の繁華街でも人出が多い。
これらはGoToトラベルの年末年始は中止となり、自宅で正月を迎えるようにとの要請の結果だ。繁華街に出かけるのはマイクロツーリズム(近間の観光)を推奨したからだ。
そもそもGoToで正月を旅館で過ごすのは家族単位だ。家族を捨てて団体旅行の時期ではない。旅館の一室で家族で食事するのは感染の危険はない(自宅で正月と同じだ)。往復の交通(新幹線、飛行機)もガラガラで感染の危険は少ない。
都知事などが不要不急の外出を控えるように要請している。例外は食料品買物と通院だという。病院は年末年始に休診だ。だったら、必要な外出だけで近隣の繁華街の人出は減るはずがない。そうなると都知事などはさらに要請の語気を強める。「我笛吹けど汝ら踊らず」ではなく、笛の吹き方が悪い。民度の高い日本人は指導者の施策が悪いと「そっと」従わない。ことさら騒ぎ立てはしない。また、自分だけは大丈夫とする「正常化バイアス」ではなく、お上の指示が間違っているから従わない。
12/30/2020
金の卵を産まなくなった香港
香港の民主化運動を弾圧する中国。民主的な香港社会がいままで国際社会と経済への中国の窓口だった。だから、その香港の価値を自ら毀損する行為だから、弾圧などできないと思われていた。
しかし、中国の経済は発展して、香港の代わり以上の上海もある。かつては香港への入口に過ぎなかった深圳も発展した。だから、香港の経済的価値は下がって、中国全体主義社会への融合を強制する方に政策を変えてもよくなった。英国との国際的約束・一国二制度は50年を待たずに変えてよい、と考えるに至った。
中国の国民もそうだ。いままでは香港の繁栄がうらやましく、不法に香港に移住するものが後を絶たなかった。今はそうでない。隣の深圳のほうがITでは先進都市だ。大陸の国民にとって「香港を見返してやった」気分なのだろう。だから、英国が香港を返還したときに勝負はついた。中国の領土だから中国の主権が及ぶ。台湾は中国にしてはならない。


