6/26/2021

数字の見方は立場で違う

ウィスキー瓶の減り方を客が見て「まだ半分」主が見て「もう半分」。新型コロナのまん延状況の見ている数字は日本人全員が同じだが、この主と客の違いがある。

 医師はこの主と同じで心配性だ。陛下も恐れ多いことだが、同じ数字を見られて心配している。

 現状の数字の評価がそのように分かれるのに、未来はどうなるか更にわからない。最終決断の政府は現状の評価とともにわからない将来を判断して、現在の政策を決めなければならない。心配するだけの人は政府にとって邪魔にしかならない。的確な予測ができるならそれを知りたい。

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