小池都知事、橋本オリパラ組織委員会会長、丸川五輪相と三人の女性がそろった。いずれも有能で、その地位にふさわしい能力をもった女性だと思う。
女性の登用は適材適所(機会の平等)を図りながら結果として全体の4割が女性になればよいが、実際にはそのポストに今ひとつの能力でもクオータ制(割当制度)で女性が引き上げられる事例がしばしばある。
ここで、そのポストにふさわしい女性指導者はこのような割り当てられた同性の存在をどのように感じているのだろうか?能力ある女性は逆にそのように誤解されてはたまらないから、自己の能力をことさらに示すかもしれない。
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