この危険なホルムズ海峡を通してしか得られない石油資源にいつまで日本は耐えていくのか?
自衛隊の艦船が展開するのも危険らしい。だったら、民間の無防備なタンカーには莫大な船舶保険が必要だ。さらには「油断」の時に備えて整備している備蓄基地も大きな負担だ。
石油は供給不安がなくならない劣った資源と言わざるを得ない。このような観点から今回のホルムズ危機を契機に石油に頼る時代が過ぎ去っていくような気がする。
石油を燃やすと地球の大気が「人類を破滅する」からではなく、「信頼できない資源」だからボイコットされるのではないか?石油以外の石炭、ウラン、そして太陽光などの自然にも頼る文明に転換させよう。
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