5/30/2026

日中台の三国時代だ

中国で三国時代というと後漢が滅んだ後の魏呉蜀鼎立が有名だ。三国以上だと二三位以下連合でトップと競い合える。同盟の効果で覇者は出にくい。

ところが、日中戦争では旧日本軍は国共合作のはずの共産党を支援していたらしい。国民党軍は強かったので、共産党軍(八路軍とか)を少しでも利用したらしい。その戦後になって国共内戦に共産党が勝利した。二国になったからだ。そのとき共産党の毛沢東は日本に感謝した。

国民党の蒋介石が台湾に逃れて、いまは再び中華人民共和国と中華民国それに日本の新三国時代に戻っているような気がする。中国の三国だった昔から広がって同じ東アジアの日本を巻き込んで、いまは東アジア三国時代だ。日本が同盟するのは共産党軍から台湾軍に変わりつつある。(歴代王朝でも元、清などは中国外の勢力)

中国共産党は「一つの中国」を主張するが、それも三国鼎立での心理戦のスローガンで心底は新三国時代だと割り切っているかもしれない。中国人は歴代王朝の栄枯盛衰の歴史が好きだ。日本も「一つの中国」の心理戦をまともに受け取らずに、いまは三位の民主・台湾と結ぶべきだろう。そして仮に中華民国が大陸反攻に成功したときはどうする?というスケールの大きな話になる。

1 件のコメント:

  1. この投稿内容には、いくつかの論理的な問題が見られます。まず、日本軍が共産党を「支援した」とする点は、意図的な協力ではなく戦局の結果としてそう見えたに過ぎず、因果関係の捉え方に誤りがあります。
    また、共産党の勝利を「二国構造だから」と説明するのは単純化が過ぎ、実際には国民党政権の弱体化や農村での支持拡大など複合的な要因が影響しています。
    さらに、現代の東アジアを三国時代になぞらえるのは、国際環境や相互依存の度合いを無視した比喩です。
    中国の本音に関する指摘も根拠が示されておらず、推測の域を出ていません。全体として、前提の不確かさに依存した結論が導かれていますので、もっと慎重に検討すべきでしょう。

    返信削除