昨夜11/9の報道ステーションで女子プロゴルファー古閑美保のインタビューを見た。29才のいま、引退することについて、なぜ「もったいない」と言われるのかわからないという。左手首の痛みが原因でゴルフのレベルが維持できず、トップを狙えなくなった。二位三位では勝負師としての満足が得られないから、プレーを続ける意味がないという。
まだまだ若くそれも女性なのに、「勝負師」の意味がよくわかっている。相撲でいえば、横綱になって、優勝から遠ざかれば、引退となるのと似ている。二位三位ねらいの大関以下に転落して続けるのは禁止されている。
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